自律神経失調やがんはドクターにヘルプ!|明るく健康に生きる

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小さな段階で見つける

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突然音が聞こえづらいと感じたら聴神経腫瘍といったがんが聴神経に発生していると考えるべきです。検査してみて何の異常もないということもありますが、とりあえず検査してみることが大事なのです。突発性難聴の場合でも突然聞こえなくなる場合がありますが、これを放置すると失聴することもあるのです。これが聴神経腫瘍となると、がんが血液にのって周囲の臓器まで運ばれ転移してしまいます。がんはその点が恐い病気なので、やはり聴覚に異常が出た時点で耳鼻咽喉科で検査をしてもらった方が良いといえます。聴神経腫瘍が進行すると、転移以外にも意識障害や歩行障害をきたす可能性があることを知っておきましょう。脳に近い場所に起こる腫瘍なので細心の注意が必要です。

聴神経は聴覚だけでなく歩行や身体のバランスをとることを司っている部分ですので、日常生活に支障をきたさないように早期診断をする必要があります。がんと確定するにはCTやレントゲン、MRI、血液検査などの検査を利用します。聴神経腫瘍の早期診断にはMRIが必ず行なわれます。MRIとは磁気の力を利用して身体に造影剤を流し身体の中を検査する手法です。CTでも聴神経腫瘍の検査は行なうことができるのですが、MRIだとより鮮明に、そして数ミリ程度の腫瘍も細かく見つけることができます。早期に発見することにより、聴神経腫瘍が小脳を圧迫する可能性を低くすることができるようになります。このため、できるだけ小さな腫瘍の段階で探せるようにした方が良いのです。

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