自律神経失調やがんはドクターにヘルプ!|明るく健康に生きる

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自覚症状がない

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十二指腸における栄養の吸収を促す胆汁が作られる胆のうに起こるがんを胆道がんと総称します。胆道がんには胆管がんと胆のうがんがあり、胆のうがんは女性に多い病気であるとされています。最も発症率が高いのが70代という高齢の男女において、このため年齢を重ねた人は特に気をつけた方が良いタイプのがんなのです。気をつけた方が良いといっても胆のうがんになってしまっても最初は何の症状もでません。そのため胆のうがんや胆管がんは発見しにくいがんでもあり、発見された時には進行がんになっていたということも珍しくありません。最もわかりやすい症状としては黄疸が出たり胆石症を併発したりすることなのですが、健康診断で行われる超音波検査で胆石が見つかり胆のうがんと診断される例もみられます。

胆石発見で胆のうがんが見つかることがあるといってもこの確率は多くて5%ほどです。そのため、基本的には普段と違った腹痛がないかを気にする必要があります。胆のうがんの特徴的な症状としては便が白くなるというものがあるので、排便に関してもチェックを怠らないようにしたいものです。治療に関しては胆のうを取り除く外科手術が一般的です。胆のうが切除されれば栄養の分解や吸収に弊害がでる可能性があるので、手術後は食事など生活を変えることを余儀なくされることもあります。進行が進んでいる状態で手術となると、リンパ節や肝臓の一部を切除するケースも少なくありません。がんは内部に起こることなので見えにくいので、定期検査が重要になってくるのです。

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